スズキ機工のLSベルハンマーが凄いらしい
2015/10/03
日曜日の朝のテレビ番組「ガッチリ・マンデー」で放送された。
スズキ機工の摩擦潤滑剤がすごい性能らしく話題になってます。
楽しく興味深い話題や情報を提供しています。

2015/10/03
日曜日の朝のテレビ番組「ガッチリ・マンデー」で放送された。
スズキ機工の摩擦潤滑剤がすごい性能らしく話題になってます。
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車を例にとって話しをすると、エンジンの他に足回りなどにベアリングが使われています。回転部分は長く乗るとどうしても摩耗してがたが出てきます。
走行中に異音が出るのは、ホイール周りのベアリングの摩耗によるがたが影響をしている場合がほとんどです。
そのまま放置していると焼き付きなど、危険な状態になってきます。
車検などの時に、ベアリングにスズキ機工のベルハンマーグリスを使用すると摩耗が減り、燃費や走行性能の向上が見込まれます。
現在はまだ製品化されていないようですが、エンジンオイル添加剤など発売されればぜひ使ってみたいと思います。
回転する部分だけでなく、ドアなどの金属が擦れ合う部分にも効果があるのではないでしょうか?
家庭の中でも椅子や机などにキャスターが付いている場合、スプレーすることによりキィーキィー音が減ったり転がるのが軽くなると思われます。
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アマゾンで売ってました。
ユーチューブに商品紹介の動画がありましたので貼っておきます。
エンジンに利用できる添加剤はないかと探してみました。
私は、車関係の仕事と縁がありましてこの手のオイルは以前から知っていました。
ただスズキ機工の物と同程度かどうかは分かりませんが
オイルメーカーさんは、この試験機を持参して自社のオイルの優秀性をアピールしていました。
たとえば、昔の話になりますが、ザーレンオイルなんかもそうだったと記憶しています。
添加剤として使う場合、一回でエンジン内部をコーティングすると言うタイプのものと
オイル交換時に毎回使うものとがあります。
モリブデンを使った粗悪品などは、オイルパンに沈殿してストレーナーを詰まらせる
可能性がありますのでご注意下さい。
そんな中、今回ご紹介するのがワコーズの省エネエンジン用のオイル添加剤です。
アクアやプリウス、フィットハイブリッドのように純正指定オイルの粘度が
0W-20以下の物に使用します。
この粘度のオイルは、フリクション(摩擦)は少ないのですが高回転や高負荷時に
油膜が切れないのか少し心配です。
それに対応させるべく潤滑性能の向上に期待したいです
これです

アマゾンでも販売されているので試してみようと思います。
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