あなたの知りたいをここで

楽しく興味深い話題や情報を提供しています。

*

英語が上達するコツ

   

スポンサーリンク

いま、私が一番おすすめする「英語学習教材」は、これ!

発音が基本なのは、中国語を初めとする他の言語も一緒。
それぞれに特徴があるのです。

他の言語はともかく・・・・

まずは英語をなんとかマスターしたい!
アメリカ人と楽しくお話したい!
ビジネスでかっこよく商談をまとめたい!

でも、時間もないし、コツコツと勉強を積み重ねるに
しても何をどうしたら・・・どう努力したらいいのか。
それに、スクールに通ったりしたらお金かかりそう。

土台がしっかりした今、好きな映画を観ながら
せりふを真似してみるのもいいし、気に入ったテキストを
繰り返し口に出して暗記してインプットを蓄積するのもいい。

でも、時間がない。

短期間に一気に実力をアップするのに、やはり効率的な
方法を体系的に知っておく必要があると思います。

母国語は無意識に膨大な時間を過ごすことで
マスターしましたが、外国語はそうはいかない。

そこで、私が大人が英語を短期間でマスターするのに なかなかいいなと思う勉強法がこれ。
「TOEIC980点獲得 1日20分の勉強法」

日本人ならではの弱点を克服するスタイルで、 実践的な方法で力を蓄積していけるから、日々実力UP
しているのが実感できるし、何より楽しく学べるはず。
要チェックなテクニックとして、是非お勧めしたいです。

日常会話から学ぼうとするから失敗している

スポンサーリンク


まず、英語をマスターしようという場合、 絶対にやってはいけないことは、 簡単な日常会話集を基に勉強しようとすることなんです。

いまだに「旅行」「レストランで」などシチュエーション別に 設定された基本会話から手をつけようとする初心者を よく見かけますが、これではせっかくやる気になって 英語を勉強しようとしたのもかかわらず、たいして『成果』が 得られなくなる。これはちゃんと使える英語をマスター する際にはご法度で、最悪のパターンです。

これでは、いつまでたっても英語が話せるようにはなりません。

また、ちょっと意識のある人の多くは、中学生の教科書レベル
からスタートする。語学の根幹となる基本文法を体系的に
学べるからいいもの、それでも使える英語として『成果』は
イマイチ。なぜなら、話すことを軽視しているから。

むしろ、あれもこれもやり直さなくちゃという気持ちになって
しまうからやる気の低下につながってしまうことも。
コツコツ継続ができない人ほど、挫折感は大きなものに。

基本に忠実は正解でも、使える英語をマスターしたい場合には、
その基本の考え方をこれまでのものから少し進化させる方が
近道なのです。

発音のルールをマスターしよう

大原則として、使える英語をマスターするということは、
とりあえず、基本フレーズをたくさん知っていることということではなく、
相手が分かる話し方ができることが前提ということを、まずは理解する
べきなんです。

例えば、NYのマックのお店に行って、欲しいメニューを正しく伝えて、
正しく理解してもらい、望んだものをちゃんと手に入れるということ。

相手の分からない話し方(発音やトーン)で、いくら正しいフレーズを
口にしたところで、相手が理解できなければ、それは「使える」英語では
ありえません。通じる英語の土台は発音(ストレスやトーン)が全てなのです。

通じればいいとばかりに、発音を無視して、度胸と瞬発力だけでの
お話はかなり早い段階で限界にぶち当たります。

当然、一生懸命に勉強をいくら重ねようが、通じる英語にはならず、
通じないから会話も弾まないし、表現力だって身につかない。
難しい言葉を知っていても伝わらないから、口に出せなくなっていく。

挙句に英語を使って会話をすることを諦めてしまうのです。

いまさら発音なんてと侮るなかれ、日本語ネイティブはとくに意識して
学ぶ必要があるのです。

日本人であることは、英語のマスターにハンディがある

英国に留学中のこと、クラスメートと比べて上達の遅い私は、
言い訳として、こんなことを言ったことがありました。

「日本語は世界一複雑で難しいから、英語を入る余地が少ないの。」
(おかしな論理ですが・・・本当にそう思っていました。)

そうしたら、皆に言われました。
「難しい言語を操れる人が、なんで英語ぐらいできないの?」

そもそも言語は各々特徴があり、歴史があるもの。
母国語に近い構成だから学びやすいことはあるとしても、
全世界レベルで絶対的に難度を語ることもできませんし、
また普通に誰しもが自分の生まれ育った国の言語を話せる以上、
この手の話題は不毛でしょう。

ただし、日本語は言語の基本である発音から考えると極めて
簡単な構成。人間は聞いたことがないものを正確に聞き分けられない
といいますが、これだと日本語を母語とする日本人は、
ほぼ全ての外国語が聞き分けられません。

「ん」という発音・子音以外、基本となる母音は5つだけという構成。
英語は約30ありますから、ざっと5倍。この音が聞き分けられる
外国人学習者に比べて、正しく話すと聞くをするだけで
大雑把な言い方をすると5倍の努力が必要なのです。

スポンサーリンク